
☆ヘアドネーション(髪の寄付)の協力をおねがいします。原因不明の脱毛症、抗ガン剤治療の副作用などで頭毛を失った子供達にウイッグを送る運動が全国に広まっております。
ウイッグを無償で提供してるのは、NPO法人ジャーダック。全国の美容室から送られてくるヘアドネーションや、募金、助成金により運営しています。
私たち、青年部も会員皆様の協力を頂き、1人でも髪を失った子供達にウイッグ を提供出来るように活動して行きたいと思います。
(ヘアドネーションの注意事項)
⑴.ウィッグとして使用出来る長さは、ショート用で30cm、ロング用で50cmです。
⑵.髪は絶対に濡らさないで下さい。
⑶.毛束は、根元、中間、毛先の3カ所程度は結んで下さい。
⑷.ヘアカラーやパーマなど化学処理されていても、ダメージが少なければ寄付は可能です。
(ヘアドネーションの収集)
直接、NPO法人ジャーダックへ郵送してください。
(募金活動)
イベント時等に青年部が活動しています。
全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連)の美容機関紙「ZENBI」です。
美容組合とはどんな団体なのか、組合の活動やメリットなどを分かりやすく解説しています。
組合員以外の美容室へも配布をしますので是非読んでいただいて美容組合を理解して加入をお願いします。
組合員以外の美容室の方はご連絡いただければお届けします。
【美容組合加入を歓迎します】
☆美容所賠償責任補償制度(顧客に対して万一の事故が発生した時に補償する制度です)
☆組合員だけに適用される日本政策金融公庫の低金利の融資制度が利用できます
☆日本一を競う全国大会を毎年1回開催します
☆トップマスターズモードの発表会を開催毎年1回開催します
☆相互扶助による各種共済制度も充実しています
☆標準営業約款は顧客が安心して利用できる施術の基準です
☆厚生労働省認定の社内検定制度が受けられます
☆パーマ需要拡大をめざして実技講習会を開催します
☆ハートフル美容師で高齢化対応をしています
☆若い仲間が活動できる青年部は新鮮なパワーです
県内12の支部では、支部長のもと、個々のお店の営業の自由を尊重しながら、近隣業者が協力して組合事業を支えています、したがって、「組合員になれば、休日、営業時間、料金、など営業の制限がある」というご心配はありません。(現在、そのような協定、協約を結ぶことは法律で禁じられています)
ときには旅行やスポーツなどのリクリエーション活動も行われ、自由に参加して同業者同士の親睦を深めることもできます。
美容室の個性化、サービスの向上を通してお客様に喜んで頂き、同業者同士が共に栄え、協力しあってゆくことが美容組合の目指す組織活動です。